『 ギアナ高地 と トリニダード・トバゴ の旅 』

『 ギアナ高地とトリニダード・トバゴの旅 』
2014/02/02

大阪に居を定めてからの海外旅行で、気の合った仲間6人が旅行社に申し入れ
実行した1993年4月28日出発12日間の旅でした。

4/28 17:05大阪発・ユナイテッド航空 UA 810 サンフランシスコ着 10:45( 約9時間)
乗換13:45発UA991マイアミ(フロリダ半島南部の都市)22:07着(時差-14時間)
日本より約18時間の長い旅でした。

マイアミは南北アメリカの格好の中継地、リゾート・ビーチです。南フロリダで
一番大きい水族館シークエリアムを見学しました。

体重4000kg以上 シャチのロリータのショー  
スキャン0001_convert_20140202133741

イルカのフリッパーのショー
スキャン0002_convert_20140202133815

4/29 18:40 マイアミ発 UA 869 ベネズエラの首都カラカスへの便を待つ。
スキャン0003_convert_20140202133846

カラカス着 21:50 ヒルトンホテル泊。
4/30 10:20 カラカス発 VE 051 シウダ・ボリバール経由カナイマ着 12:05(時差-13時間)
オトゥルベンサロッジ(宿泊ホテル)に案内される。
カナイマ滞在3日間のホテルです。カナイマには宿泊施設はここだけとのこと。ロッジの前は
湖でオリノコ川につながっている。ハッチャの滝がロッジから見える。

ロッジは草ぶき屋根、レストランは明るくて見晴らしが良い。
スキャン0005_convert_20140202133957

カラフルな鳥が来て人が与えるパン、フルーツなどを食べて居た。
スキャン0004_convert_20140202133917

15:00 ジープでボート乗場に行き、船でオリノコ川の支流カラオ川を下り、ジャングル
ハイキングに出かける。カラオ川流域は果てしなく広がるジャングル帯。
川の水は黒味がかった茶色、高地の岸壁から流れ込む植物の腐植質から滲み出る
タンニン酸を含んでいるとのこと。
スキャン0008_convert_20140202134122

15:30 ボートを下り、ジャングルの中を歩きジュリル滝を見る。
スキャン0006_convert_20140202134032

ギアナ高地には幾万の滝があり、オリノコ川の水源となっているとのこと。
スキャン0007_convert_20140202134100

滝の見える風景が何と多いことか。ジャングルの彼方にはテーブルマウンテンが見える。
スキャン0009_convert_20140202134201

05/01 10:25 エアポートよりセスナで出発 10:50 カバック着、ここはインディオの部落
ここで水着に着替え滝のある川沿いにトレッキングに出発。
スキャン0010_convert_20140202134254

水の中で石の上を滑りながらカバックの滝にたどり着く。
スキャン0011_convert_20140202134325

カヌーに乗り15分位でタリラレンパの滝に到着。カメラはしぶきの中を歩く為持参せず残念。
再びカヌーと川歩きを続け戻る。カバックの滝で集合帰途に就く。

ギアナ高地はセスナまたはヘリコプターでしか、近付いて見ることが出来ない。
スキャン0017_convert_20140202134705

アウヤンテプイは2500mの巨大なテーブルマウンテンだが
スキャン0018_convert_20140202134735

ギアナ高地全体では「テプイ」と呼ばれるテーブルマウンテンが約100位散在している。
スキャン0012_convert_20140202134352

アウヤンテプイ(悪魔の山)は700k㎡(ギアナ高地の中で最大規模のテーブルマウンテン)
スキャン0014_convert_20140202134459

高い絶壁テーブル状の山に降った雨は絶壁に一気に噴出し、数百、数千の滝を作る。
その中には世界最長のエンゼルフォール(979m)がある。
スキャン0019_convert_20140202134804

ここの地殻はロライマ楯状地と呼ばれ20億年前に形成された、世界最古の地層である。
スキャン0013_convert_20140202134425

天候は雲が多く視界が悪いのが残念だった。
スキャン0015_convert_20140202134533

スキャン0020_convert_20140202134831


05/02 8:30 ボート乗場集合、ラグーンツアーに出発
スキャン0021_convert_20140202134903

ユーリーフォールの観光約20分、
スキャン0023_convert_20140202135033

滝を眺めながら急流をボートで下る。
スキャン0024_convert_20140202135106

滝の多いこの川を進みながら滝の壮観を満喫した。
スキャン0025_convert_20140202135141

12:30 カナイマ発 VE 052 カラカス着 14:10
スキャン0027_convert_20140202135244

市内観光、南米解放の父、シモン・ボリバール(1783~1830)の家、
スキャン0028_convert_20140202135320

ボリバール博物館
スキャン0030_convert_20140202135450

23:20 カラカス発 UA 871 トリニダード・トバゴの首都ポート・オブ・スペイン着00:25
05/03 トリニダード・トバゴ・ヒルトンホテルで朝食と昼食をとる。
スキャン0031_convert_20140202135522

午後市内観光へ。レッド・ハウスは国会議事堂と裁判所
スキャン0032_convert_20140202135550

スキャン0033_convert_20140202135618

マラバル通りに面して荘厳な7軒 ”クイーンズ・ロイヤル・カレッジ ”
スキャン0034_convert_20140202135701
何れも1904年から1910年にかけて建造。それぞれ個性と特徴が出ている。

大統領官邸は1870年代に建造アンティークな建物でガーデンが美しい。
スキャン0035_convert_20140202135728


トリニダード・トバゴ共和国はカリブ海最南端にある二つの島、トリニダード島とトバゴ島
からなる。トリニダード島(4827 k㎡)トバゴ島(301 k㎡)合計5128 k㎡ 人口124万人、
人種はアフリカ系黒人41%、 インド系41%、 混血16%、 白人1%、 その他1%
言語は英語が公用語、古典的なフランス語も一部残っている。宗教はカトリック 34%、
英国国教会 15%、ヒンズー教 25%、イスラム教 6%。南米大陸とは海峡を隔て24 km

首都はポート・オブ・スペイン、人口は60万人(全人口の半分近く)1757年スペイン総督に
より建設、1797年イギリスのものに、1802年正式にイギリスの領土となり、1962年独立まで
イギリスの支配下に置かれる。8州30郡に分けられ、その中の1郡がトバゴ島。

かつてはサトウキビ農業の盛んな国、20世紀からは石油の産地として栄えている。
またスチール・バンド発祥の地、スチール・ドラムの奏でるカリプソに包まれている。

17:00 カロニー・バード・サンクチュアリーへ。ポート・オブ・スペインから南へ約15km
カロニー川がパリア湾に流れ込む一帯はマングローブの森、ここは鳥たちと魚たちの宝庫。
木造の粗末なボートに乗って、西日に向かって行くと広大な湖に出る。停船して日暮れを待つ。

やがて前の島の一つにトリニダード・トバゴの国鳥 スカーレット・アイビー(赤いトキ)
が赤く燃えるように群をなして戻ってくる。
スキャン0036_convert_20140202135801

昼はベネズエラ方面に餌を求めて出かけ、夕方になるとこのマングローブの森に戻ってくる。
一つの森に集中して止まる為、そこだけ花が咲いたように深紅に染まる。
スキャン0037_convert_20140202135833

近付くことは禁止されているので、遠くの舟から望遠鏡で眺める。
スキャン0038_convert_20140202135906

時の経つごとに赤い花は増え続ける。
スキャン0039_convert_20140202135934

ズームレンズを使って写真を撮ったのだが、鳥の形がはっきり見えないのが残念。
スキャン0040_convert_20140202140006

国鳥 スカーレット・アイビー(赤いトキ)は嘴の長い赤い鳥
スキャン0068_convert_20140202141505

ポート・オブ・スペイン国際空港の土産品店にスカーレット・アイビーの模型があった。
スキャン0044_convert_20140202140305

20:40 スチール・バンド“ Amoco Renegades” ヨーロッパ演奏を前にリサイタルの最中を訪ねる。
楽器となるスチール・ドラムは石油のドラム缶が生んだトリニダード・トバゴ独特の楽器で、
裁断したドラム缶の長さ、叩く場所によって音が異なる。
スキャン0041_convert_20140202140037

多いときには何十個も叩いてメロディを作り出す。
ドラム缶から生まれたメロディこそ、カリプソで親しまれる音楽の源流なのだ。
スキャン0042_convert_20140202140105

カーニバルの時のバンドの編成は80人から100人にものぼり、皆がパン(スチール・ドラム)を携え
一人で何十個というパンを叩いて演奏するのは、世界でも類を見ない演奏風景だ。
スキャン0043_convert_20140202140137
カーニバルはコンテストの日でもある。優勝すると賞金とカリプソニアンとしての名誉を得られる。
アモコ・レネゲーズは No.1になった事があるそうです。

05/04 ポート・オブ・スペイン発 06:45カラカス着、 国内線 に乗換17:10 メリダ着 パーク・ホテルへ。
メリダはベネズエラ西部にある標高1,640mアンデスの山々に囲まれた山間の小都市、人口は12万人余。

アンデス山脈は延長約9,000kmとのこと。最高峰アコンカグアは標高6,960mあると言う。
スキャン0050_convert_20140202140559

市の東方にあるピコ・エスペッホより、ロープウエイの始発駅バリニタス 1,577m に到着
スキャン0045_convert_20140202140343

中継点ラ・モンタナ駅着2,442m、 次の中継点ラ・アグアダ駅 3,452m 着
ロマ・レンダ駅 4,045m着、
スキャン0052_convert_20140202140659

現在この上はロープウエイ修理中の為ここでストップとなる。
スキャン0053_convert_20140202140725

呼吸が苦しく頭痛がする。
スキャン0046_convert_20140202140409

スキャン0051_convert_20140202140632

スキャン0054_convert_20140202140801

ベネズエラ最高峰の“ピコ・ボリバール”標高 5,007m を間近に見るのが目的だったので残念でならない。
スキャン0047_convert_20140202140437

スキャン0056_convert_20140202140856

アンデスは 4,000m 以上の高峰が 80 を超える山岳地帯で、インディオたちの交通手段は驢馬が唯一とのこと。
スキャン0048_convert_20140202140500

ピコ・エスペッホは標高 4,765m 山頂には白亜のマリア像が立っているとの事だが、雲が流れて見えない。
スキャン0055_convert_20140202140827

12:35 ロマ・レドンダ駅発ロープウエイで中継点で乗り継ぎながら下り13:10 バリニタス駅に到着する。
スキャン0049_convert_20140202140529

スキャン0057_convert_20140202140926

マイクロバスでメリダ市内へ、レストランで昼食後マーケットに案内される。
1階は食料品、フルーツが豊富、コーヒーはローストして挽いて計量売りしているので土産に買う。
スキャン0058_convert_20140202140954

スキャン0059_convert_20140202141022

スキャン0060_convert_20140202141048

スキャン0061_convert_20140202141117

2階は民芸品、皮製品、土産品等がある。ガイドさんと一緒に仲間の写真を撮る。
スキャン0067_convert_20140202141432

05/06 メリダ発 09:05 VE 028 カラカス着 10:45 メリア・カリブ ホテル宿泊
05/07 カラカス発 08:55 マイアミ着 セスナに搭乗 キーウエスト“Key West”に着く。

美しい海にはペリカンが波に戯れ、海岸にレストランがある。
スキャン0065_convert_20140202141334

大西洋・アメリカ本土の最南端の碑“ Southernmost Point U.S.A . ”が建っている。
スキャン0066_convert_20140202141401

ヘミングウェイ・ハウスを訪ねる。
スキャン0062_convert_20140202141144

アーネスト・ヘミングウェイは、キーウエストには8年間住んでいて、その間に
「武器よさらば」「キリマンジャロの雪」「誰がために鐘は鳴る」「持つと持たぬと」
など彼の著書の70% にものぼる小説を書いたという。
スキャン0063_convert_20140202141220

また、度々キューバへ出かけて「老人と海」の主人公のように一人でカジキを相手に
釣りを楽しんでいた。彼が有名な船「ピラー号」を手に入れたのもこの頃だった。
1961 年ヘミングウェイが亡くなり、この家は売られたが、1964年に記念館としてオープンした。
スキャン0064_convert_20140202141254

19:10 セスナでマイアミ空港に戻り05/08 マイアミ発 07:20 サンフランシスコ 10:30 着
サンフランシスコ12:44発 機中泊 05/09 大阪着15:58 (所要時間約10時間)

「ギアナ高地とトリニダード・トバゴの旅」12 日間は終了しました。
6人の旅仲間に振り回された「アルパインツアーサービス㈱」の添乗員に感謝でした。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

靖子ママ

Author:靖子ママ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧

東光寺の日々

LEVEL1 FX-BLOG
ブロとも一覧

東光寺の日々

LEVEL1 FX-BLOG
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

プラグインアルバムー1
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR