「イ エ ス と 空 海」

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           『イエスと空海』
2012/11/20
 ペテロ・バーケルマンス著 「イエスと空海・不二の世界」 部厚い立派な装丁の本が
出版社より直送で届きました。ペテロ・バーケルマンス神父はベルギーに帰国されていて、
先日スカイプで通話の際、この本を手に持って見せてくれたばかりだったので驚きました。
 20年間の日本生活の間に、カトリック教会の司祭としての勤めをしながら、比較宗教学
の為の研究も続けて、真言密教を学び、集大成を論文にされたのですが、英文のものを発
表するだけではなく、日本語で語りたいと自分自身で執筆されたのです。長い歳月をかけ
て完成された努力には頭が下がります。
 1994年に桜井市の東光寺でお目にかかり、1997年に山内宥厳師が毎月1回発行している
「東光寺だより」にペテロさんの英語の論文(宣教師の機関誌 EUNTES に掲載された)を
山内宥厳師が翻訳して「わが仏教との出会い」を 1997年 9月より 1998年 4月まで、8回
にわたり連載して、紹介したことがありました。山内宥厳師の翻訳は文学的で判りやすい
ものに思えました。日本語は難しく、理解するのは至難の業で、多くの人の協力を得て、
意見を聞きながら執筆されていた著者の御苦労は、想像を絶するものであります。
 30歳で来日して20年間の滞在中に、残したもの全てを知るよしもありませんが、日本の
大学でも学び、高野山での四度加行の修行もされて、故郷ベルギーに帰国するに当って、
日本に残した「比較宗教学」研究の結晶は、何物にも代え難く重いものでありましょう。
 贈られた書籍の重さを感じながら、ペテロさんの言葉をゆっくり噛みしめつつ読みたい
と思って居ります。 「有難うございました。そして御苦労様でした。」


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ペテロ神父さんのこと

神父になられたときの叙階式にベルギーへ行ったのはずいぶん昔のことになりましたね。忘れがたい人生の節目をペテロさんとはなんども分かち合いました。ブログアップありがとうございました。
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