『 アイスランド・グリーンランドの旅 』

           『アイスランド・グリーンランドの旅』
                                     2015/01/24

1993年8月6日出発10日間のツアーは旅仲間全員の都合がつかず、清水睦子さん
と二人で参加することになった。ワールド航空サービス・福岡主催で、参加者は福岡
4名、大阪4名、東京6名、合計14名で添乗員・平野千枝子さんと決まった。
各地から出発香港で合流の上、ロンドン経由アイスランドへ向うスケジュールでした。

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08/06(金) 10:40出発 CX-503キャセイ航空 13:25香港着、福岡より13:50
香港着、空港で出会ったスチュワーデスが美しいので撮影させて貰う。

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全員合流して入国手続きの上市内観光に出かける。久しぶりの香港はまた
高層ビルが増えていた。ビクトリア・ピークからの眺めは相変らず素晴しい。

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ペニンシュラホテル・ロビーでティータイム、待望のチーズケーキに爽やかな
ミントティーで大満足。

08/06(金) 23:00香港発CX-251 08/07(土)06:05ロンドン・ヒースロー空港着(約
14時間、時差香港より7時間遅れ)バスにてホテル・ホワイトハウスへ、休憩 する。

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08/07(土)12:00 ロビー集合パブ・ランチ   13:30~16:00 地下鉄で
“The National Gallery”ナショナル・ギャラリーに西洋の名画レンブラント、
ルーベンス印象派等の絵画コレクションを平野さんの説明で鑑賞する。

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全部をゆっくり見る時間が無くて残念だった。国家が力を入れてコレクション
管理されているとの事、感心するとともに羨ましい限りであった。

20:50 ロンドン・ヒースロー空港発 FI-453 アイスランド・レイキャビック・ケフラビック
国際空港着22:45(2時間55分、時差ロンドンより1時間遅れ)バスにて
ホテル・ロフトレイダー“HOTEL LOFTLEIDIR”へ、宿泊。

アイスランド共和国・任期4年の大統領を元首とする。面積103,000㎢ (日本の約1/3 )
人口約25万人(その中約40% 10万人は首都レイキャビックに住む)言語アイスランド語
(北欧ゲルマン語に属している)英語とデンマーク語も広く一般に使われている。
平均寿命は日本とほぼ同じ、長寿国とされる、汚染されない海と魚、良い水と社会福祉
国家。6月~9月夏のベストシーズン、ファンタスティックな白夜が続く、北部地方では完全
な白夜。気候は一番寒い1月でもニューヨークやウィーンより高いほど、夏は12~15℃平均。
宗教:国教はキリスト教ルーテル派、カトリック教会をはじめとする他派の教会もあり、
ローマカトリック教会では英語、ドイツ語によるミサが行われている。

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08/08(日)09:00ホテル出発、小雨の中レイキャビック市内観光へ。
キリスト教福音ルーテル派教会、高さ73mの塔があり、最上階までエレベーター
で上れるとの事。手前にある像はバイキングのキャプテン像。

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ハーフデーハウスはレイキャビックのオフィシャル・レセプションホール(迎賓館)

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1.907年建立、国で保存されている。その佇まいは謙虚で優雅、1,988年東西
サミット(レーガンとゴルバチョフ)が開催された会場として有名。

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温泉を利用してハウス栽培を行っている「グリーンハウス・ビレッジ」を見学。
天然の地熱を利用した高度なエネルギーシステムにより「最も空気がきれいな街」

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果物も多種・多数あった。

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クレーターの湖「ゲーリス」隕石湖、深さ30m 直径80m 5,000年前に落ちてきた隕石
で出来たものと言はれる。碧色のクレーター湖のほとりに白い鳩が2羽寄りそって佇む。

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グルフォスの滝“Gullfoss”黄金の滝と呼ばれているそうです。氷河から流れ出る
大河ヴィータ河の河水が幅70m、 一段が15~30mの高さの階段状の、幾重の溶
岩層を、白い水煙を上げながら流れ落ちる様は豪快、落差は階段状となり最下部
は見ることが出来なかったのが残念でした。

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ゲイシール(間欠泉)アイスランド語“Geysir”は、英語の間欠(噴)泉を意味する
“Geyser”の語源なっている程で、それだけ間欠泉はアイルランドのシンボル的存在。

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温水が地熱で高温状態になり、底部が沸騰しその蒸気圧が水圧に勝って、熱湯がまるで
突然噴火するかのように噴き上げる様を目のあたりに観察できる。間欠泉は大体3~5分
間隔で、かつては50~70mにも達したと言う。現在でも30mの高さまで噴き上げる。

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「井戸の湖」移住民がイヌイットへキリスト教への改宗を薦め、洗礼を行った
1,000年頃の井戸があり、この水は温泉で、流れていって湖となったと言はれる。

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「シングベリールの史跡」アイスランド最大の湖チョーグバラヴァトン湖を控え
風光明媚な景勝地としても有名な史跡、レイキャビックの北東約50km、西暦
930年世界で初めて民主議会を開き、憲法を制定し、議会民主政治の確立した地。
「聖なる場所」そして「世界の議会の母」として、アイスランドの人々が世界に
誇る史跡である。

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ここの周辺は氷河に覆われた美しい連山や深く切り込んだ溶岩床の雄大な
パノラマが広がる。

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「ギャオ」アイスランド語で大地の割れ目のこと、大西洋中央海溝、

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アイスランドの中央を南北へ、東西に分れる地球のへそと言われる

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「ギャオ」のあるのがアイスランドであり、その幅は長い所で10数キロメートル。

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深く切り込んだ溶岩床のギャオがあるのは、シングベリールの丘の後である。
観光を終ってホテル・ロフトレイダーへ、夕食、宿泊。

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08/09 (月)06:40 ホテル出発、レイキャビック空港へ
07:30 FI-052 レイキャビック発 アクレイリ着08:15 (飛行時間45分)アイスランド
北部の街、バスで観光に出発。フィヨルドを眺めながら一路ミヴァトン湖へ向う。

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ミヴァトン湖近くには温泉活動と月面を思わせるプセウド・クレーターがある。

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ブラック・キャッスル(黒い城)と呼ばれる溶岩の奇岩群「ディム・ボルギル」を見学。

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ギャオの中、奥の方に温泉が湧いている65℃位あるとのこと。

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昔はもう少し温度が低く入湯できたらしいが現在は入れない。

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地熱利用の発電所あり。動力化できる地熱をフル活用すれば3.500~12,000MW
ものエネルギーが得られます。現在の処約1,500MW分が全家庭の8割に暖房用
として利用されています。主なエネルギー供給源は14基の大型ダム総合システム
を含む水力発電所です。

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地熱噴火地帯に行く。

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ナマスカルドで泥の温泉群(マッドプール)を見学する。フツフツと噴き出す泥の
温泉の様は、別府の坊主地獄を思わせる。曇りがちの空に雲の切れ目から、
ふと陽が射す。風に硫黄の匂いが流れてくる。広い泥の温泉群。

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太古の地球誕生における自然作用、火山・噴火・地震・浸食等の偉大なパワー、

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その名残を今日のアイスランドに見ることができる。

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「ナマスカルド」湧き立っている硫気孔の底なしの穴がある。

アイスランドは、また世界有数の火山地域で25,000㎢にも及ぶ活火山帯があります。
平均すると5年に1度噴火が起こっています。全国土の2/3以上は非居住地域です。
およそ2千万年昔の第三紀と呼ばれる時代、古代アイスランドが形成される頃に積
み重なった厚い溶岩層が今でも西部、北部で発掘されています。最初の定住者が
来て以来1,100年の地質的歴史が知られていますが、この間に250回以上の噴火
があったと推測されます。大規模な割れ目噴火も何度かあり、1,783年のラキ火山
噴火で、流出した溶岩は居住地域を含めて500㎢もの土地を埋め尽くしました。
最近では Heimaeyが1,973年に噴火し、町の半分を破壊、1,975~1,985年の間には
Krafla火山系で、計9回もの噴火、1,980~81年には Hekla山が、1,983年には
Grimsvotnが噴火しています。
温泉や地熱エネルギーも火山活動と深い関係があります。気温は低くても温泉の
出る所は、火山地帯の外側に250ヶ所もあり、地中にしみ込んだ雨水が地熱により
お湯となって湧き出しています。気温の高い火山地帯内の温泉は全国に30ヶ所ほ
どあり、間欠泉、熱泥蒸気排出孔などと同居しています。

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「テディフォスの滝」強い雨と風の中の瀑布見学となる。とても傘はさせない状態、坂
道はゴロゴロ石で10分余り滑りながら下りる。カメラの濡れるのを庇いながら撮影する。
帰途の登りの坂道は更に苦しかった。

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温泉のプールは温度はあまり高くないようだが、中心部の深い場所はかなり高い
とのことである。

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「ゴダフォスの滝」広大な溶岩台地から、満々と水を湛えた大河が轟音と水しぶき
を上げながら流れ落ちるドラマチックな滝「異教の神々の滝」の意味で10世紀この
滝に異教の神々の像を投げ込みキリスト教に改宗したヴァイキングの話が伝わる。

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ここで漸く雨が上ったのでカメラを出して撮影する。

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18:25 アクレイリへ向けて出発。雪を頂いた山々が続く。アイスランドらしい景色に
魅かれ車窓より撮影する。

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限りなく広い土地アイスランドはヨーロッパで最も人口分布がまばらな国で1㎢
あたりの人口密度は2.3人です。しかも全国民の半数以上が僅か50㎢の首都圏
(全国土面積は10,300㎢)に集中しているので開拓地は有り余る程で、その利
用法は無限と言える。

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18:45 フィヨルドに夕陽がさして美しい。アイスランド最長のフィヨルド。
「エイヤフィヨルドウル」の沿岸沿いに走る。バスの中にはドヴォルザークの名曲
「新世界より」の音楽が流れている。平野さんの心遣い、雰囲気が出ている。
北欧ノルウェーのベルゲンでフィヨルド観光の時はグリーグの作曲による
「ペールギュント」の調べが素晴らしかった事を思い出した。

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19:10 アクレイリ、ホテル・ケアに到着する。すぐ隣に素敵な教会がある。

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08/10 (火)アイスランド第二の都市アクレイリは北部の中心、人口10,4000人
「ミッドナイト・サン」真夜中の太陽の町と言われる美しい町。

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1,800年代の古い家やローマンカトリック教会が残っている町。

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白夜の朝は美しく晴れている。今朝の気温は6℃HOTEL KEAはアクレイリで
一番大きいホテル。周辺の町並を散歩、澄んだ空気の中で撮影する。

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08/10(火)08:00 バスで出発、北西海岸や内陸部のアイスランドの風景を見なが
らレイキャビックに向う。車窓には氷河によって形成されたU字型の峡谷が見える。

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切り立った崖に横に走る線が残っているのは、氷河期の湖の水面だった位置を現
わしているとのことだ。流れ出た氷河が浸食作用して進み流れて行くとき、氷河が
溶けて水となり流れた河の浸食はV字型となって残っている。
此処にも氷河期の湖の水面を現わす線が横に走って見える。

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グランバルの民族博物館、200年前に住んでいた25万人家族の家を保存したもの、

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内部を見学する。農家で当時の生活の様子が保存されている。

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その農家の傍には赤いトンガリ屋根の可愛い教会も保存されている。

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ミヴァトン湖の周辺は雪を頂いた山々が連なる。山の姿が変ってきた。雪を頂いた
山があり牧草地が続く。羊の数が人口の10倍。250万頭。またアイスランド名産の
子羊は生後4ヶ月から4ヶ月半が食べ頃。短い夏の間、山で様々な香草を食べて
育つ為そのままでも勿論、塩漬、燻製にしても最高の柔らかさと味が楽しめる。
レイキャビックには数えきれないほどのウール製品ファッション店がある。手織の
アイスランド・スェーターは有名です。
放牧の馬が見える。アイスランド産の馬はおとなしいと言う事だ。

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12:30 バスは休憩に寄る。スーパーマーケットがあり、飲料等もある。

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休憩所より遥か遠くに白く輝いて見えるのは、エリクス氷河とラング氷河とのこと。
切り立った崖に横に走る線は氷河期の湖水の水面だった位置をあらわしている。
溶岩流がごろごろした地表と、切り立った崖のある風景が続く。

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マーシ・コットンの白い可憐な花が咲いている。

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15:15 ムナダネスのレストランで昼食後、温泉噴出地に寄る。蒸気が白く流れる。
アイスランド語で「ベルタル・トーククエル」?と聞こえる地名だった。

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ヨーロッパからの観光客がはしゃいで、卵を網の篭に入れて温泉の湯に浸けて、
ゆで卵を作って食べて楽しんでいた。只だだっ広い広野の中に噴き出している蒸
気と、温泉を珍しそうに観光しているヨーロッパ人を見て、日本ならさしずめ温泉
街が出現しているだろうと想像した。地熱、温泉をエネルギーに利用しているこの
国のことを思った。快晴の青空が美しい。海が見えるが湾になっているのだろうか。

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再びレイキャビックに戻り、夕食は市内レストラン「カフェ・オペラ」にて魚料理を賞味。
ホテル・ロフトレイダーに戻り宿泊。

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08/11 (水)ホテル・ロフトレイダーはアイスランド航空ホテルのチェーンで、レイ
キャビック空港の近くにある。ホテルの窓から空港が見える。朝食前のひととき
ロビーから外へ出て散歩する。今朝の空は雲が覆っていて暗い。
09:00 ロビー集合空港へ。

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10:00 レイキャビック発 FI-267 グリーンランド・クルスク12:00 着・特別機

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グリーンランドはイギリス諸島の7倍、日本の6倍もの広大な島。エスキモーや
イヌイット族、そしてデンマークからの移住者など僅か5万人しか住んでいない。

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中9千人はグリーンランド以外で生まれた住民。住民の90%は西部グリーンランド
に住む。エスキモーとデンマーク系ヨーロッパ人の混血が殆どだが、アンマスサ
リクには2千人を超す純血のエスキモー人が生活している。面積2,175.600㎢ で
世界最大の島の90%が北極圏内にあり、又その85%が氷に覆われている。

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氷の厚さが1万フイ―ト(34m)に達する所もある。人類が踏み込める所として、
内陸部はプロの探検家しか受け付けず、一般旅行者としては訪問できる処は
限られることになる。

国名:デンマーク領グリーンランド  首都:ヌウク“NUUK Godthab ” 
宗教:デンマーク教会派の流れを汲むプロテスタント新教
気候:極地性気候(地方により大きく異なる、沿岸部は夏場の昼間には
10~20℃になることもあるが夜は極端に冷え込む、冬季は氷点下50℃
にもなる)グリーンランドは「地上最後の秘境」と言はれています。
クルスクは東部グリーンランドの「エスキモーの島」です。

“KULUSUK”この島はアングマグスサリク・フィヨルドの入口の東に位置しており、
このフィヨルド周辺は1,884年まで他の文明の世界と全く折衝を持たずに、厳寒
の北極地に生活していたアングマグスサリク・エスキモー族の集落地となって居
り、現在2千人を超すエスキモー・グリーンアイランダーが漁やアザラシ狩りで生
計を立てながら居住している。(エスキモー集落は徒歩観光)この島では、また
東グリーンランドの人の手が付いていない未開の大自然を実体験できる。
巨大氷河や氷山群など想像を絶する壮大で感動的な光景に出会える。

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天候も悪く、防水防寒具をつけてきたのだが歩くうちに汗ばんでくる。

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雪の中をエスキモーの集落に向って進む。滑る足もとを踏みしめながら
グリーンランドへ、漸く来たと実感。
極地性気候の短い夏を、りんどうの花が開いていた。

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子犬の鳴き声がする、エスキモー犬だろうか?エスキモーの集落に近付いてきた。

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木造の家、海には氷塊が無数に浮ぶ。

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流氷群、風の強い海岸の岩場でエスキモーの踊りを披露してくれると言うので
見に行く。日本人によく似た顔と身体だった。

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木造の郵便局で切手を求め、はがきを出す。無事着きますように。

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小さな教会を訪れ、海岸の墓地に足を運ぶ。石碑も墓標も無く白い十字架と
花だけがあった。淋しい最果ての墓地に立つと、氷山と氷塊の荒々しい海から
風が吹きつけてきた。

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今日はボートが出せないとのことで、海を行く冒険は諦めることになった。
徒歩で空港まで戻ることになる。雪と氷のグリーンランドは、強風にはむ
かう様に歩き続けて過ぎた。グループは夫々体力に合わせ歩く。

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全く舗装されてない道は大変な砂塵で全身がザラザラと言った感じ。

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一面に咲く季節の花マーシ・コットンが目にしみる。

14:00 FI-277クルスク 特別機にて出発 18:00 レイキャビック到着
(時差が2時間あるので、フライトは2時間)ホテルにてラム肉の夕食。宿泊。

08/12 (木)08:00 出発 南アイスランドのミュルダス氷河へ向う。

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バスの窓からは火山地帯の溶岩流が続く、900年前に出来た地形、時々蒸気が
噴き出しているのが見られる。

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羊を中心とした酪農が盛んで羊の数は人口の10倍、250万頭、羊牧場や

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馬牧場がある。アイスランディック・ホースと呼ばれるこの国特産の馬は短足
でずんぐりしているが愛敬のある人懐こい利口な性質の馬だと言う。

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昔は生活の輸送手段として必需動物であったが、現在は乗馬用として家族
同様に養いトレッキング等を楽しんでいる。

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遠くに見えている姿の良い山はマウント・ヘクラ(火山)1,456mレイキャビック
から120km東にあり、世界でも有名な火山の一つで、過去10数回の噴火を
繰り返し、1,970年代にも3回噴火し2ヶ月以上も続いたとのこと。

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15:30 セリヤランドフォスの滝(レイキャビックより127km)15分間散策、滝壺の
側まで行ってみるが、余り近付くと滝の全景はカメラに収まらない。

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11:00 スコガフォスの滝の水は透き通った美しい川となって流れて行く。
華麗さで知られる。このあたりはスコガールという村、丘にはゆっくり牛が
草を食むのどかな風景でした。
ホテル・エッダにて美味しい“はんぺん”に似た「フィッシュ・ケーキ」の昼食。

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13:50~16:10 ミュルダス氷河“MYRDALS JOKULL”スノーモービルに乗って
氷河の観光です。ローカル・ガイドが連れていってくれます。

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ガイド小屋に防寒衣、ヘルメット、靴、手袋が用意されていて、皆それを着用
して雪上車に乗る。

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巨大なクレパス(氷河にできた割れ目)を見学し引き返してくる、

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楽しく短い2時間だった。

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20:30 回転展望レストラン「パーラン」でさよならパーティです。

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ガイドのヘルギ・グッドマンドソンさん(本職は学校の教師)も一緒に
食事を楽しみました。

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アイスランド最後の夜はファンタスティックな白夜。レイキャビックの輝き明るい
夏の夜はもうすぐ終ることでしょう。
明るすぎる夏と、暗い冬をどのような比重で感じているのでしょうか?
いつまでも明るい夜に「冬は寒いですか?」と問えば「いいえ寒くはありません、
暗いです」と答えたアイスランド人。

08/13(金)08:05 FI-450 レイキャビック発 12:00 ロンドン・ヒースロー空港着
(飛行時間2時間55分)ホテル・ホワイトハウスにチェックイン。

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14:50 自由行動、メトロにて、リージェント・パークよりピカデリー・サーカス迄散策

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広場は様々な人が集っている。リージェント・ストリートを歩きオックス・ストリート迄
行く。疲れたので素敵なホテルのティールームを見付け、ハイ・ティーを楽しむ。

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午後の紅茶にはプチ・ケーキ各種とスコーンが沢山出てくる。ミルクをたっぷり入れ
たカップに銀のティーポットから紅茶を注ぐ、ボーイさんの手つきは優雅でした。

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ロンドンのハイ・ティーを経験したくて添乗員の平野さんに通訳をお願い
して目的を果しました。有難うございました。

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メトロのピカデリー・サーカス駅でエスカレーターの下にヴァイオリンを
弾いている黒人の姿がありました。
夕食後、清水さんと二人タクシーでキャサリン・ストリートにあるシアター・ロイヤル
にミュージカル“Miss Saigon”を観に行く。19:45~22:45感動的な舞台だった。

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08/14(土)09:30 ロビー集合、メトロで出掛ける。待望の大英博物館へ。

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添乗員・平野さんの解説で見学、ギリシャ、ローマ時代の展示品、中近東の
コレクションと次々に見学。最後にエジプトのコレクションを見学する。

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大変判りやすい説明で順序良く見学出来た。
昼食はパブでランチ&コーヒー。スーパー・マーケットにも寄る。

18:30 CX-250 ロンドン・ヒースロー空港発 香港へ(飛行時間12時間55分)

08/15(日)14:25香港着(時差ロンドンより7時間進む)香港で解散。各地向け出発。
16:00 CX-502 香港発 20:20 大阪着(飛行時間3時間20分)時差・香港より1時間進む

小人数のツアーで、自由時間も多く、変化に富んだ体験もあり楽しい旅行だった。
中継地ロンドンでの経験は、思いがけぬ収穫があり、嬉しいプレゼントでした。
私はいつも思い出に残る旅行が続けられることを願いながら、一期一会を大切に
旅に出る。この旅は添乗員が知識も経験も豊富で、行き届いた心遣いで纏めて
くれたことに感謝しきりでした。

最近地球温暖化に伴う海氷の減少で、北極海も欧州とアジアを結ぶ最短航路
として注目を集める。レアアースや天然ガス、金、鉄鉱石といった豊富な天然
資源が眠る北極圏。世界が狙うこの地域の開発に中国が関与しようとしている
との記事を見た。日本では民間企業で昨年商船三井が中国企業と合同で、
北極海を通行可能な砕氷天然ガスタンカーの製造を決めているが、今後北極
沿岸国との資源開発などに関わって行くのだろうか。


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アイスランドって
もっともっと寒い国かとおもってました
今日、関東地方は雪の予報でしたが
私達のところは降らなかったです
でも気温は低いです
大阪も冷えてますか?


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