『 レ バ ノ ン と 南 キ プ ロ ス の 旅 』

         『 レバノンと南キプロスの旅 』
                              2014/03/26
旅仲間の平岡夫妻から「バールベック遺跡の旅」の誘いがあり、思いがけぬ機会
なので早速13日間のツアーに参加することになりました。

1995年4月23日出発5月5日帰国、参加者25名添乗員1名のツアーでした。

4/23 関西空港 10:45 発CX-503便 香港 13:35 着、乗換・香港17:45 発 GF-151便
バハレーン 23:15 着(インターコンチネンタルホテル泊)
4/24 バハレーン 10:50 発 GF-941 便 14:00 キプロス共和国・ラルナカ着
バスにて チャーチル・リマソール・ホテル着、休息、三泊。

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“CYPRUS”キプロス共和国 は地中海の東に浮かぶ島で9,251 k㎡ 人口約71万人
「首都」ニコシア 「言語」ギリシア語、トルコ語(公用語)英語「民族」ギリシア系
80%トルコ系18% アルメニア人、レバノン人「宗教」ギリシア正教、イスラム教
LIMASSOL キプロス第二の都市、人口10万人、ここのホテルに3泊する。

4/25 リマソール・ホテル出発、バスにて首都ニコシア(人口約17万人)へ日帰り観光
(考古学博物館、ビザンチン・イコン博物館、ファマグスタ門、ベネチアの壁、等)

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セント・ジョン大聖堂

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セント・ジョン大聖堂の内部

4/26 リマソール・ホテル出発、バスにてパフォスに日帰り観光。途中、コロッスイの城跡、
コウリオン王国の遺跡、アフロディティ(ビーナス)の生誕の地を見学。

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パフォスでは、ディオニソスの家のモザイク画を見る。

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円形劇場跡(当時3500人収容、倒壊し1/2となった)が残っている。

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ネクロポリス(円柱、中の壁には装飾あり)

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ネクロポリス・3~4世紀貴族のための墓

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ネクロポリス(副葬品が多かった)3~4世紀貴族の為の墓

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パフォス“PAFOS”「 聖なる都」海の要塞
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海の要塞見学は締切時間とのことだが頼んで入れて貰う。

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海の要塞からの眺めは素晴らしい。

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4/27 リマソール・ホテル出発、バスにてオールド・ポートに近いリマソール城へ

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リマソール城・800年ほど昔の1191年、勇猛王リチャードの城。

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勇猛王リチャードが、ナバルのベレンガリア王女と結婚したところです。

新石器時代の遺跡キロキティアを訪れ、ラルナカのピエリデス博物館を見学しました。

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聖ラザルス教会に到着しました。

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聖ラザルス教会を見学するため内部に入りました。

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聖ラザルス教会は立派な石造りです。

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聖ラザルス教会の礼拝堂を見学。

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セントラルマーケットのパン屋さん。

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セントラルマーケットの魚屋さん。

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セントラルマーケットの果物屋で買物をしている牧師さん。

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セントラルマーケットの入口の向いに集っているお年寄たち。

ラルナカ空港へ。 20:30 発 CY-342 レバノン・ベイルート着 21:15 到着後、
ホテル・ブリストル“HOTEL BRISTOL”へ、二泊。

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4/28 “LEBANON”BEIRUT ホテル 10:00 出発 バスにて古代からの 
記念碑の残る ドッグ・リバーへ。

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その後ロープウェイにてハリッサの展望台へ登る。

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午後、アーナーヤのセント・シャルベ僧院を見学して、
ベイルート・ホテルへ戻ります。

4:29 ホテル 08:00 出発バスにてフェニキアの大遺跡ティールへ。

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フェニキアの大遺跡ティール

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フェニキアの大遺跡ティール

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フェニキアの大遺跡ティール

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フェニキアの大遺跡ティール

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フェニキアの大遺跡ティール

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フェニキアの大遺跡ティール

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フェニキアの大遺跡ティール

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フェニキアの大遺跡ティール

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フェニキアの大遺跡ティール

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フェニキアの大遺跡ティール

遺跡見学後、途中で昼食をとり、中世の町シドンへ。

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中世の町シドン「海の城」

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中世の町シドン「海の城」

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中世の町シドン「海の城」

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中世の町シドン「海の城」

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フェニキア時代の遺跡エシュムーン

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フェニキア時代の遺跡エシュムーン

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フェニキア時代の遺跡エシュムーン

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フェニキア時代の遺跡エシュムーン

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フェニキア時代の遺跡エシュムーンを見学し、避暑地シューフへ。

“CHOUF”MIR AMIN PALACE HOTEL ミール・アミン・パレス ホテルに一泊。

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4/30 ホテル 08:00 出発バスにて ベイト・エッディーン宮殿へ

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ベイト・エッディーン宮殿

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ベイト・エッディーン宮殿

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ベイト・エッディーン宮殿

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ベイト・エッディーン宮殿にて平岡夫人と

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ベイト・エッディーン宮殿

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ベイト・エッディーン宮殿

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ベイト・エッディーン宮殿

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ベイト・エッディーン宮殿

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ベイト・エッディーン宮殿

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ムーサ城・蝋人形館(ムーサ氏のプライベートの館)

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ムーサ城・蝋人形館(ムーサ氏のプライベートの館)

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ムーサ城・蝋人形館(ムーサ氏のプライベートの館)

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ムーサ城・蝋人形館(ムーサ氏のプライベートの館)見学の後、ビブロスへ。
着後、ビブロス遺跡観光。

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ビブロス遺跡・ビブロスは世界最古の都市国家が存在していたとされる場所

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ビブロス遺跡・フェニキア人発祥の都市アルファベットの元になった
フェニキア文字はビブロスで生まれた。

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ビブロス遺跡・聖書を意味するバイブルはビブロスに由来するもの。

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ビブロス遺跡は世界遺産に登録されている。

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ビブロス遺跡は石器時代の住居跡や、紀元前3000年~2000年頃の神殿跡がある。

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ビブロス遺跡はローマ時代の遺跡もある。

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ビブロス遺跡の出土品の多くはベイルートの国立博物館に展示されている。

観光後“BYBLOS”HOTEL BYBLOS SUR –MER ビブロス・スル・メール ホテル 二泊。

5/01 ホテル 09:00 出発バスにて古代からのレバノン杉の林を見学し、ビブロスへ戻ります。

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レバノン北西の山脈部は、最も美しい景観で知られている。

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国旗中央に描かれ国のシンボルとなっているレバノン杉。

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かつてはレバノン全土と周辺地域に広く生えていたが、大規模伐採によって
急速に消滅してしまった。この地域も現在は保護区となっている。

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ここで見られるレバノン杉の多くは樹齢1000~2000年のもので、万年雪の
残る山の麓に群生している。

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国立公園のレバノン杉は樹齢3000年以上「アリス・アラブ」神聖なる杉と呼ぶ。

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一番古い杉は樹齢5000年以上のものがあるが、伐採による減少で、現在植林中。

レバノン杉はマツ科の針葉樹。芳香を持ち腐りにくい為建材、船材として珍重された。
古代エジプト・クフ王のピラミッドから出た「太陽の船」やツタンカーメン王の人形棺、
古代ローマ帝国の船などで使用された。紀元前2000年とされるギルガメシュ叙事詩に、
王が杉を求めて森の神と戦ったと記され、聖書で「神が植えた」とたたえられる。
古代からレバノンの象徴とされながら一時は絶滅寸前とまでいわれたレバノン杉が復活
しつつある。レバノン北西の山脈部は、最も美しい景観で知られている。国旗中央に描かれ
国のシンボルとなっているレバノン杉。かつてはレバノン全土と周辺地域に広く生えていたが、
大規模伐採によって急速に消滅してしまった。この地域も現在は保護区となっている。
ここで見られるレバノン杉の多くは樹齢1000~2000年のもので、万年雪の残る山の麓に群生
している。国立公園のレバノン杉は樹齢3000年以上「アリス・アラブ」神聖なる杉と呼ぶ。
一番古い杉は樹齢5000年以上のものがあるが、伐採による減少で、現在植林中。
1575年にドイツの学者ビステルが1000年以上のレバノン杉の伐採中止をよびかけた。
現在古い物は4本しか残っていないので植林、保護のため努力中で、国立公園の入園禁止。
杉には3種類あり、デオドラ、アトランティカ、レバノンが有名。
レバノン杉は横にまっすぐ枝を伸ばすのが特徴。レバノン杉は40年経つと花が咲き、2年に1度
実をつける。樹は芳香あり、防虫効果があるのでミイラ、パピルス、家具等に使用してきた。
“ES-SAWDA”山は3090mこのあたり山岳地帯はかなり高い場所、本日の気温18℃。

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15:00 杉林の見学を終りビブロスへ戻る途中、ダビーシャ渓谷の見える道に
バスを止めて眺める。(平岡夫妻と一緒)

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下の方にブシェリー僧院(16~17世紀のマロン派の僧院)が見える。


15:00 杉林の見学を終りビブロスへ戻る途中、ダビーシャ渓谷の見える道にバスを止めて眺める。
下の方にブシェリー僧院(16~17世紀のマロン派の僧院)が見える。

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16:15 渓谷にあるハマツリ僧院が見える場所にバスを止める。

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ハマツリ僧院が見える場所にバスを止め、後ビブロスへ向いホテル着。

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5/02 ホテル 07:00 出発バスにてトリポリ“TRIPOLI”へ。

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セント・ギルスス城(フランス語でサン・ジェル城)

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 セント・ギルスス城・中世の面影を残す町だがレバノンの内戦で可なりの打撃をうけた。

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 セント・ギルスス城・アブアリ川沿いにある。

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 セント・ギルスス城・十字軍時代にはじめて造られた。

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 セント・ギルスス城 “Chateau of Saint-Gilles”

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 セント・ギルスス城(フランス語でサン・ジェル城)

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 セント・ギルスス城見学の後、バールベックへ。

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“BAALBECK”バールベック遺跡・「ジュピター神殿」大部分は崩壊して
しまっているが、6本の巨大な列柱はバールベック遺跡のシンボルだ。

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“BAALBECK”バールベック遺跡・レバノン・ベイルートの東方約85kmの
レバノン山脈とアンティ・レバノン山脈にはさまれたベーカーBekaa 高原
にある古代宗教都市遺跡。

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“BAALBECK”バールベック遺跡・「ベカーの主」の意味を有するバールベック
はフェニキア起源と考えられるが、歴史に登場するのは前400年以降になって
からである。レバノンを代表する素晴らしい遺跡。

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“BAALBECK”バールベック遺跡・この土地に、フェニキアの豊穣の神である、
バールが祀られていたことに由来するバールベック遺跡は、元々はフェニキア
の神々の聖地だったとも考えられている。

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“BAALBECK”バールベック遺跡・遺跡南部の「バッカス神殿」は内部の祭壇
や柱や天井の彫刻が素晴らしい。壮大なスケールも、美しさも世界で有数の
ローマ神殿遺跡だ。


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“BAALBECK”バールベック遺跡・古代ギリシアやローマの、神々の影響を受け、
天地を創造する最高神ジュピター、酒の神バッカス、愛と美の女神ビーナスを
祭神とする3つの神殿からなっている。

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5/2 午後4時“BAALBECK”バールベック遺跡へ

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡・神域の外に円形のヴィーナス神殿(セウェリウル朝時代)がある。

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡

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“BAALBECK”バールベック遺跡 5/2の見学はこれまで、名残つきない。

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“BAALBECK”バールベック遺跡 5/3早朝ホテルの目の前に見えた神殿に感動。

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“BAALBECK”バールベック遺跡  朝の光の中で確認した神殿。

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“BAALBECK”バールベック遺跡の見える路傍に山羊の母子。

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“BAALBECK”バールベック遺跡 朝の光の中に佇む神殿の姿を見た。

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“BAALBECK”バールベック遺跡 朝の光の中で確認した神殿。

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“BAALBECK”バールベック遺跡、雪を頂いたレバノン山脈と青い空が印象的。

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“BAALBECK”バールベック遺跡  朝の光の中で確認した神殿。

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“BAALBECK”バールベック遺跡  朝の光の中で確認した神殿。

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“BAALBECK”バールベック遺跡  朝の光の中で確認した神殿。

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“BAALBECK”バールベック遺跡  朝の光の中で確認した神殿。

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“BAALBECK”バールベック遺跡  朝の光の中で確認した神殿。

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“BAALBECK”バールベック遺跡  朝の光の中で確認した神殿。

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“BAALBECK”バールベック遺跡  朝の光の中で確認した神殿。

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“BAALBECK”バールベック遺跡  朝の光の中で確認した神殿。

町の西部に、6~12mの高さの基壇の上に270m×120mに及ぶ神域がある。
神域への入口(プロピュラェア Plopylaea)はその東端にあって60m×12mの大きさをもつ。
その奥には六角形の前庭があり、更に135m×113mの広さを持つ供犠を行う方形の前庭部に
つながる。回廊が三方をめぐり、中央には塔形の大祭壇と小祭壇が神域の縦軸方向に並び、
その奥にユピテル神殿がある。90m×54mのコリント式疑似二重周柱式神殿が14mの基壇
(ポディウム Podium )の上に建つ。
ローマ世界でも最大の規模を誇る。ユピテル神殿の南隣にバッカス Bacchus 神殿と通称される
小神殿がある。神殿装飾レリーフによってそう比定されたが、バールベック三神のうち一神
メルクリウス Mercrius に献ぜられたものと考えられる。神域の外に円形のヴィーナス神殿
(セウェリウル朝時代)がある。
以上の宗教建築は、規模・空間構成においてシリアの伝統を踏襲するが、装飾様式はローマの
それに類似している。16世紀初頭より西欧に紹介され、1900~05年ドイツ隊が発掘調査を行った。

“HOTEL PALMYRA”ホテル・パルミュラは遺跡のすぐ前にある。
5/03 朝早くホテルの目の前に神殿が見え、感動する。朝の神殿は陽の影が昨夕とは反対になり
空の色も変って見える。雪を頂いたレバノン山脈と青い空が印象的だ。
カメラのレンズが捕えた場面は一部分でしかない、この神殿跡の全容を表現することは不可能だと知る。


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遺跡の近くに石切場跡がある、石灰岩で出来ているこの石は1000t以上あるとのこと。

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ホテル 09:30 出発バスにてベイルートへ。途中“Anjar”アンジャール遺跡(岩の水の意)

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“Anjar”アンジャール遺跡8世紀のウマイヤ朝の遺跡、レバノンにある、初期
イスラム時代の都市遺跡。

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“Anjar”アンジャール遺跡・南北370m、東西310mの、ほぼ正方形の市域をもち、
円塔をつけた石造市壁をめぐらせ、各辺の中央に市門があった。各市門を結ぶ東西
および南北方向の列柱道路が市の中央で直交し、交差点に四方門があり、その東西
にモスク、宮殿などが発掘され、宮殿の一部が復元されている。
創建年代は、クレスウェルによれば714年か715年。

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“Anjar”アンジャール遺跡

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“Anjar”アンジャール遺跡

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“Anjar”アンジャール遺跡

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“Anjar”アンジャール遺跡


昼は Zohle のMonte Alberto Restaurant でレバノン料理。
ベイルート市内観光およびショッピング。ラウシェ地区にあるピジョン・ロックで撮影。
19:20 ロビー集合、夕食。

5/04 9:00 ロビー集合ハムラ通りにショッピングに行く。
10:45 出発、中華レストランで食事。12:55 空港着
15:00 GF-912 ベイルート発 17:50 ドーハ着 ドーハ発 19:10 バハレーン着 19:50
21:30 GF-150 バハレーン発 バンコク着 5/05 08:25 バンコク発 10:30 TG-620
14:35 マニラ着 15:50 マニラ発 20:08 関西空港着。

バールベック遺跡。3つの神殿からなる世界でも最大級の規模と、美しさを誇るローマ神殿
遺跡は期待に違わず素晴らしいものでした。またレバノン杉は「神の杉の森」として世界遺産
になっているのは目のあたりにして頷けるものがありました。

遺跡を訪ねる旅は、その都度感動を新たにするのです。
同じ思いで誘って下さった旅の仲間・平岡夫妻に感謝しきりでした。


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レバノン、初めての旅になりました。
私は円形劇場で海を眺めたいです。
かつていろんな催しがされていたことを想像しながら、
その先に広がる青に時に目をやりながら…

素敵な旅行だったのですね。
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