『 東北3県の季節の花鉢・揃い踏み 』


『 東北3県の季節の花鉢・揃い踏み 』

2013/10/29

 「東北3県の季節の花鉢」6ヶ月頒布会も10/05到着のアッサム匂い桜で終わりました。
6鉢それぞれ美しい花を開いて楽しませてくれました。

5/8 イングリッシュラベンダー、6/29 イポメア(宿根アサガオ)、7/20 セロシアダークカラカス、
8/21 秋明菊、9/19 竜胆(シャインブルーアシロ)、10/05 アッサム匂い桜と、毎月心待ちに
して楽しみました。

 6ヶ月経って、花期は終わっても元気な姿を見せてくれている鉢を集めて撮影しました。
剪定により2回目の花を咲かせてくれたセロシアダークカラカスが彩りを添えています。
残念なのは、8月に私の入院による留守中に枯らせて終ったイングリッシュラベンダーが
姿を消してしまったことです。残った5鉢を大切に、冬を越して来年も美しい花を咲かせて
くれますようにと、手入れを続けているのです。

IMG_1665_convert_20131029102206.jpg

『 秋 明 菊 の 咲 く 寺 へ 』

             『 秋 明 菊 の 咲 く 寺 へ 』
                               2013/10/11

 京都に秋明菊の自生する場所があることを知り、秋明菊の乱れ咲く秋の風情を
心に刻んでおきたい思いに駆られて調べた。京都・西山の釈迦岳の山腹に建つ
古刹・善峯寺は西国二十番札所であり、境内のあちこちに乱れ咲く秋明菊を見る
ことができると判った。開花時期は10月中旬から下旬にかけてとのことだった。
運の悪いことに体調をくずし、折角の期待は諦めることになった。そのことを知った
心やさしい友人が車で連れて行ってくれると迎えに来てくれた。
10月9日台風24号が通り過ぎ、晴れ間が出たので思いきって出かけた。

IMG_1609_convert_20131010132905.jpg


山門前の駐車場で車を下りて、山門を通り境内は登って行くばかり。本坊は
修復中のため入れず、釈迦岳の山腹に数々の諸堂を配した善峯寺は、境内
に建つ沢山のお堂を結ぶ参道の脇のあちこちに、石垣の間や石畳の隅に、
その楚々とした花姿を見ることができた。
阿弥陀堂のあたりで、これ以上登るのは困難なので下りることにした。
私の切なる願いは叶えられた。東北から届いた花鉢が教えてくれた優雅な花に感謝。

IMG_1603_convert_20131010132815.jpg


 京都では秋明菊のことを貴船菊と呼ぶそうだが、かつて貴船に多く自生していたが、
現在では激減しているとのことだ。古い時代に中国から入ってきたキンポウゲ科の
多年草で、中国では「牡丹菊」の字が充てられる。英名はジャパニーズアネモネ。
よって秋明菊は菊でも牡丹でもなく、アネモネの仲間とのことだった。

IMG_1623_convert_20131010132948.jpg

『 ア ッ サ ム 匂 い 桜 』


『 ア ッ サ ム 匂 い 桜 』

2013/10/10


「東北3県の季節の花鉢」6ヵ月頒布会も最後となりました。宮城県登米市の
若葉園芸・伊藤正幸さんから届きました。生産者さんからのメッセージです。
「1年半かけ栽培し、震災の復興と共に開花した匂い桜をお届けでき感謝します。
当花は冬にも再び花を咲かせることが可能です。たくましい自慢の花をお楽しみください。」

香りが良く、ピンクの花色や形が桜をイメージさせることから、原産地のインド・アッサム
地方名を冠して「アッサム匂い桜」と呼ばれています。属名の「ルクリア」とも呼ばれ、
原産地の現地語で「ルクリ・スア」と呼ぶことが由来です。
日が短くなると花芽を付ける“短日植物”なので、自然開花では晩秋~冬に開花します。
日本へは、1975年ごろに導入されました。

 震災で約7割が枯れてしまったそうです。挿し木から出荷まで1年半かかるというだけに、
そのショックは大きかったことでしょう。生き残ったものから少しずつ挿し木をして、株を
増やしてきましたが、昨年は猛暑と年末の天候不順のせいで、厳しい状況だったのですが、
ようやく今年から本格的に出荷できそうです。とのメッセージでした。

早いもので6ヵ月が過ぎました。珍しい美しい花鉢を毎月楽しみに待ち、いとおしみました。
生産者さんによる「栽培カレンダー」が毎月付属されていて、上手に育てて長く楽しみたいと
思って居ります。応援メッセージも必ず送りました。私たちの応援の気持ちが少しでも励みに
なりますようにと、心からの願いです。

IMG_1600_convert_20131010132727.jpg

『 花 の い の ち 』

         『  花 の い の ち 』
                         2013/09/29

 7月30日入院、7月31日手術と決まって1週間入院予定を病院から告げられた。
困ったことは、6月29日に届いた「イポメア(宿根アサガオ)」と7月20日に到着した
ばかりの「セロシアダークカラカス(野鶏頭)」の花鉢の水やり手入れだった。

快く引き受けてくれた当施設の生活サービス課に鉢を預けて入院した。
東北支援の5月から10月まで6ヵ月頒布会、第2回と第3回の花鉢だった。

 8月3日に退院の許可があり自室に帰ってきてベッドに横になった。術後の回復まで
には約1ヶ月かかるとのことだった。療養中8月21日に第4回花鉢「秋明菊」が届いた。
 入院時預けた鉢は12階の生活サービス課カウンターに置いて観賞している由、それ
ならばと「秋明菊」も多くの方に見て頂くよう預けることにした。

 12階では限られた人しか見ることが出来ないので、3階のパブリックな場所に置いて
ほしい旨申し入れたが、なかなか聞き届けて貰えず

9月19日には第5回花鉢「竜胆(シャインブルーアシロ)」が届いた。漸く野鶏頭と秋明菊の鉢
が3階食堂に届いた時は、見る影も無い白く枯れた花の姿だった。

1週間のつもりが2ヶ月近くなり、戻ってきた花鉢に「ごめんね、ごめんね」と繰り返し謝
りながら、剪定、水やり、風通しなどにつとめ、何とか元気を取り戻した。
命のある花を預けたのは、浅慮の致すところであったと後悔しきりの私でした。

IMG_1576_convert_20130929110224.jpg

プロフィール

靖子ママ

Author:靖子ママ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧

東光寺の日々

LEVEL1 FX-BLOG
ブロとも一覧

東光寺の日々

LEVEL1 FX-BLOG
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

プラグインアルバムー1
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR