『 アーユルヴェーダ(インド伝承医学) 』

         「 アーユルヴェーダ(インド伝承医学) 」
                                  2017/10/15
アーユル(アーユス・生命)ヴェーダ(聖なる知恵)はインドの伝承医学で、日本で
研究が始められたのは戦後1970年(昭和45年)大阪大学医学部・丸山教授らの
呼びかけでアーユルヴェーダ研究準備会が発足し、 1975年 (昭和50年) 第1回
アーユルヴェーダ研究会総会が大阪において開催され、1998年(平成10年)名称
を日本アーユルヴェーダ学会と改めた。 「チャラカ本集 総集編」の訳出が約10年
をかけてすすめられ、2003年から2008年にかけて「アーユルヴェーダ研究 別冊」
として4回に分けて刊行された。 この4分冊にさらに精査を加え、索引を付し、単行
本として出版されました。

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 「チャラカ本集」はアーユルヴェーダの3大古典のうち最古のものであり、哲学的、
倫理的な面が強く打ち出されている点で他を凌駕するもので、全訳することこそが
アーユルヴェーダ学会の使命であり、学会の力を結集しなければ出来ない事業だ
という山内宥厳氏の意志の表明で始められました。

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単行本は、第一段にサンスクリット原文のローマ字を、第二段にはP.V.Sharma博士の
英訳を、第三段目には日本語訳と訳注の構成からなる大作です。山内宥厳氏が住職
をされている桜井市の真言宗・東光寺に楽健法のために通っていた時期に、この仕事
が始まり協力することになりました。
ジャムナがールの藩王が学者達を缶詰めにして1949年に作られたといわれる、全6冊
のチャラカ本集の本ですが、そのうちの英訳本は古い本で、ひどい痛みようで、コピー
も取れない状態です。かろうじてコピーしたものからスキャナで取り込んだ画像データを
O C R ソフトウェアでテキストデータに変換し、サンスクリットは京都大学方式で入力し
ました。 マック での作業だったため、chapterの番号は 機種依存文字 で入っていて、
マックの人はそのまま読めますが、Windowsの方は数字chapter IXが chapter・と表記
がでてきます。 Windows版と二つアップしています。
2003年6月に画像取り込みの仕事を開始しました。京都の潮田医師に医学事典を借用
し医学用語をチエックしました。テキストデータが出来上がる都度保存、ホームページを
作成しデータを山内師宛に送付して、不備修正を繰り返しながら2005年4月に完成しました。
2年間にわたる長い作業でした。私の仕事が終り、3ヶ国語対訳の大変な仕事が潮田医師
に託されたのでした。

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 2011年に676ページにもなる立派な「チャラカ本集 総集編」がせせらぎ出版より出版される
運びとなりました。私のもとにも届きましたが私有するには立派過ぎ、出来れば多くの人に見
て頂きたく、「大阪ゆうゆうの里」に贈呈させて頂きました。

 2016年6月に南インドのマイソールにある IVACのドクターから Caraka Samhita の内容に
関する問い合わせのメールが私宛に届きました。アーユルヴェーダ学会に回答を依頼しました
が、この本の普及について考える機会を得て感無量でした。


『 腕 時 計 』

                『 腕 時 計  』
                                2017/10/10

外出の際に必要な腕時計は、実用的であれば良いと思うのですが、夫々好みの
ものを買い求めるのです。内外を問わず魅力的なウォッチは種類が多くあります。

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下関市で働いている時期に、北九州市の百貨店で自分の好みのものを見付け、
思い切って購入したのは1981年(昭和56年)の事でした。 それはカルティエの
サントスウオッチと名付けられスチールを使った機能的な時計で、ブレスレットが
一体となっていました。

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サイズは女性用としては大きめですが、海外旅行を始めた頃で、時刻をはっきり
と読み取ることが出来て、私の好みに合ったのです。 海外旅行を20年余り続け
ましたが、いつも私の腕に馴染んで重宝しました。
退職して1990年(平成2年)「大阪ゆうゆうの里」に終の住処を定めてからも、海
外旅行を続けていましたので使い続けて居りました。

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2005年3月に京阪百貨店・時計売場を訪れ保証修理を依頼しました。この時計には
「国際永久保証書」が付いているので呈示した処、店員は「始めて見ました」とのこと
でしたが、大阪市の心斎橋に「Cartier」の店舗があり保証修理が可能でした。
永久保証は「全ての製造上の欠陥に対して適用され、通常の使用により生じた機械
部品のいかなる磨滅および故障についても、保証期限を設けずに無料で修理いたし
ます」とあり、世界中どこのカルティエ特約店でも、永久保証が受けられるのです。
その後3回保証修理をしました処、4年に1度位で良いとの回答を受けました。時計の
歴史も進歩があり、便利な機能を備えたものが次々発売されていますが、私の時計は
36年経ちますが、狂いなく正常に時を刻んでいるので買い替える必要も無く、大切に使
い続けています。 時計の寿命は何年位なのでしょうか。
私の寿命とどちらが先に尽きるのだろうかと思うこの頃です。


『 再び高知へ 』

                 「 再び高知へ 」
                               2017/07/13
2013年11月末に、突然40年住んでいた東京から高知に転居したと妹から通知があり、
人工透析を週3回行っているとのことだった。2014年9月23日大阪から高知まで4時間
余りの道程を車で連れて行って貰い、久しぶりに思い出などを語り合ったのでした。
高知は妹にとって第二の故郷で、娘と二人寄りそって生きているのですが、腎不全で
入院していると聞き、見舞に行きたいと思っていた処、2016年9月3日高知行きが実現
出来たのでした。いずみの病院に入院中の妹の病室を訪れ、とりとめのない遠い日の
思い出などを語りながら、時の経つのを忘れていました。
折しも、ジャズシンガーの娘「眞美」のコンサートが文化ホールであり、聴きに行く機会
も得ました。また逢いに来るねと言って別れたのですが…… 
12月9日 妹・通子の死が、娘・眞美より知らされて、言葉もありませんでした。

突然高知から誘いの電話があり、6月25日励まされ、大阪空港より高知空港に旅立ち
ました。45分間のフライトで瞬く間に到着しました。空港に迎えに来てくれた車で、妹の
遺影に逢いに行き、変らぬ笑顔の写真に語りかけながら、在りし日を偲び時を過ごしました。

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私の健康を案じて姪の勧めてくれた、ハイテク療法「バイタル・リアクト・セラピー」
と言う最先端コンピューター技術を応用した治療システムを受ける事になりました。
痛みの原因が背骨にあると言う考え方を説明され、考案・開発された山崎雅文先生
の治療所が高知にあり、誘ってくれたのでした。思い切って高知を訪れた甲斐があり、
4日間の治療で身体が軽くなり、痛みの原因は加齢のためと諦めていたのですが、
治ると信じて努力する元気を貰って帰って参りました。思い遣りの優しさを身にしみて
感謝しながら、老いの身をリウマチと付き合って生きて行こうと思うのでした。

『 泰山木の白い花 』

              『 泰山木の白い花  』 
                                2017/06/06
 
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今年も「大阪ゆうゆうの里」の前庭にある泰山木に、大きな白い花が開きました。
梅雨時に開く大輪の花を2階入口から眺めながら、40年余り住んでいた下関から、
退職を機に終の住処を定めて、心細い思いで辿りついた日にも咲いていたことを
思い出すのでした。雨に濡れそぼった心を励ましてくれた花が、27年経った今も
変らぬ姿で咲いているのを眺めながら、過ぎてきた日々を振り返ってみるのでした。
当時、小さな前庭には紅紫色の花をつけた“花蘇芳”の木も沢山あったのに、いつ
の間にか無くなって、泰山木だけは残っているのです。何時までも枯れずに大輪の
花を咲かせて下さいと心からの願いです。


『 仙人掌の花 』

               『  仙 人 掌 の 花 』
                                  2017/06/04

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今年も水無月を仙人掌の花が知らせてくれました。1993年から共に暮らしている
仙人掌には体内時計があるのだろうか。バルコニーにある4個の鉢に蕾が11個も
出来て、昨日1輪だけ開いて残りは今日一斉に開花したのです。

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一日だけの命を精一杯華やかに花開いた姿を、今年も撮影して記録することにしました。
2012年にブログを書き始めて、毎年仙人掌の花の撮影と記録を書いてきました。

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旅行も外出も減って終った今日この頃です。大阪ゆうゆうの里での暮らしは27年を
過ぎました。外出できなくなっても、仙人掌の花の記録は続けることが出来るでしょう。

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幸いお天気も良いので、淡いピンクの花の姿を終日眺めていとおしむことにしました。

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