『 Skype 』

                       『 Skype 』
                                     2017/12/03

 ローマのペテロ神父さんから電話があり、今日午後8時 Skype で会うことになりました。
毎年私の誕生日には“Happy Birthday”の祝福の言葉を Skype で贈って頂いていましたが、
昨年はSkypeが繋がりませんでした。今年の誕生日も繋がらなかったので、再度 Skype を
試すことになったのです。

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 ローマは正午です。 何故か Skype の画面が狭く、音声もやっと聞き取れる状態になり、
何とか目的を果すことができました。

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 ペテロさんから Vatican でROMA法王と握手を交わす写真が届いていたので話を聞き、
ペテロさんの著書「イエスと空海」の英語版が完成して1月出版予定とのこと、またセネガル
に出張予定あり、4月~5月はベルギーに帰る予定との事でした。

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 出版後、日本の高野山・土生川大僧正にお礼に伺いたいが、思う様にならないとのことでした。
日本に行くまで元気で居て下さいと言われ、いつも優しい心遣いをして頂いた日本での出会いを
思い出すのでした。時間の経つのが早く昼食時間なので、お別れの挨拶を交し Skype は終りました。


『 バイタル・リアクト・セラピー 』

             「 バイタル・リアクト・セラピー 」
                                   2017/11/14

最先端コンピューター技術を応用した、バイタル(生命力)がリアクト(反応)することで
セラピー(治療)が行われるという施術です。故Dr.ピアースD.Cによる技術を科学的に
証明する為、山崎雅文先生がコンピューターを搭載した医療装置によって、治療効果
を分析証明できるよう考案した治療法です。 山崎雅文先生の治療所が高知にあり、
姪に誘われて6月26日に訪れたのが始まりでした。
帰阪して9月20日に腰痛が起こり、高知の姪からの紹介で寝屋川市の風間整骨院で
バイタル・リアクト・セラピーを受ける事になりました。
風間文夫先生はバイタル・リアクト・セラピー協会の理事をされています。

カイロプラクティックは背骨の関節を矯正することによって改善する療法ですが、アメリカ
に於いて発達した治療法です。Dr.ピアースの治療システムはリザルツ(結果)システム
と呼ばれ学ばれています。必ず治療前・治療後のX線写真を撮影し、骨格がきちんと矯
正されたかどうかを確認しています。彼から山崎先生は直接学びましたが、残念なことに
1993年にこの世を去りました。 Dr.ピアースは生前、機器を用いた背骨の分析と矯正に
ついて研究していたのですが、山崎先生がそれを受け継ぎ、アメリカの医療機器メーカー
と共にバイタル・リアクターを開発しました。  アメリカの先端技術をベースにした最新の
高精度センサー技術を応用した精密機器であり、高度な機能を持っています。
開発に携わったエンジニアは以前NASAに在籍していた技術者です。

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バイタル・リアクターは骨に当てて物理的な刺激を与えるプローブ部と、そのプローブ部を駆動
させるヘッド部、そして、ヘッド部のセンサーが捉えた情報を表示して、機器をコントロールする
コンピューターによって構成されています。 バイタル・リアクターは施術だけではなく、背骨の
状態の分析も行います。分析の場合は骨が反応を示したのをセンサーが察知してコンピューター
のモニターに表示します。
アメリカではすでに数百名にものぼるドクターがバイタル・リアクト・セラピーを導入しており、テレビ
などを通じて全米さらには全世界に放映されています。

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バイタル・リアクト・セラピーで最初に行うのは、背骨の歪みによる脊髄神経の圧迫を取り除くことです。
背骨が整うことで自律神経と末梢神経がきちんと機能するようになり、 脳幹との連携も改善して自然
治癒力が発揮されるのです。これが施術のスタート地点となります。治療前のX線写真を撮影して背骨
の状態を確認して分析します。 ダーモサーモという検査機器で自律神経の機能を測り、マッスルテン
ションという検査を行い末梢神経の異常を調べます。その後バイタル・リアクターでの検査を行います。
波形分析により施術を行うのです。私はその仕組みを理解した上でバイタル・リアクターの施術を選びました。


『 台風21号との出会い 』

              「 台風21号との出会い 」
                                   2017/10/22

超大型で非常に強い台風は、近畿地方に接近との予報通り風雨が強くなってきた午前中、
突然鹿児島から甥が訪れてきました。ホテル京セラのレストランでフレンチの仕事についた
ばかりの2000年(平成12年)に親代りの挨拶に訪問して17年も経過したことに改めて思い
至ったのでした。17年の歳月の間に起った出来事は悲しい別れが多かったけれど、お互い
に歳をとったと言うのが実感でした。下関市で私が会社勤めをしていた頃、幼い甥たちは家
族として過ごす時間が多く、いつも身近にいたので懐かしさもひとしおで、話は尽きることが
ありませんでした。

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久しぶりに会った甥は、私が思い煩うことは無く、続けているフレンチのシェフの仕事も、いつの
間にか52歳の大人として、仕事に誇りを持ち、前向きに生きている姿を見せてくれるのでした。
 仕事の都合で京都市のホテルに向うとの事なので、京阪電車の駅まで行き見送りました。
台風と共に来て去ってゆく慌しい出会いでした。発車する電車に向って何時までも手を振りなが
ら、いつか涙ぐんでいる私でした。

『 アーユルヴェーダ(インド伝承医学) 』

         「 アーユルヴェーダ(インド伝承医学) 」
                                  2017/10/15
アーユル(アーユス・生命)ヴェーダ(聖なる知恵)はインドの伝承医学で、日本で
研究が始められたのは戦後1970年(昭和45年)大阪大学医学部・丸山教授らの
呼びかけでアーユルヴェーダ研究準備会が発足し、 1975年 (昭和50年) 第1回
アーユルヴェーダ研究会総会が大阪において開催され、1998年(平成10年)名称
を日本アーユルヴェーダ学会と改めた。 「チャラカ本集 総集編」の訳出が約10年
をかけてすすめられ、2003年から2008年にかけて「アーユルヴェーダ研究 別冊」
として4回に分けて刊行された。 この4分冊にさらに精査を加え、索引を付し、単行
本として出版されました。

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 「チャラカ本集」はアーユルヴェーダの3大古典のうち最古のものであり、哲学的、
倫理的な面が強く打ち出されている点で他を凌駕するもので、全訳することこそが
アーユルヴェーダ学会の使命であり、学会の力を結集しなければ出来ない事業だ
という山内宥厳氏の意志の表明で始められました。

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単行本は、第一段にサンスクリット原文のローマ字を、第二段にはP.V.Sharma博士の
英訳を、第三段目には日本語訳と訳注の構成からなる大作です。山内宥厳氏が住職
をされている桜井市の真言宗・東光寺に楽健法のために通っていた時期に、この仕事
が始まり協力することになりました。
ジャムナがールの藩王が学者達を缶詰めにして1949年に作られたといわれる、全6冊
のチャラカ本集の本ですが、そのうちの英訳本は古い本で、ひどい痛みようで、コピー
も取れない状態です。かろうじてコピーしたものからスキャナで取り込んだ画像データを
O C R ソフトウェアでテキストデータに変換し、サンスクリットは京都大学方式で入力し
ました。 マック での作業だったため、chapterの番号は 機種依存文字 で入っていて、
マックの人はそのまま読めますが、Windowsの方は数字chapter IXが chapter・と表記
がでてきます。 Windows版と二つアップしています。
2003年6月に画像取り込みの仕事を開始しました。京都の潮田医師に医学事典を借用
し医学用語をチエックしました。テキストデータが出来上がる都度保存、ホームページを
作成しデータを山内師宛に送付して、不備修正を繰り返しながら2005年4月に完成しました。
2年間にわたる長い作業でした。私の仕事が終り、3ヶ国語対訳の大変な仕事が潮田医師
に託されたのでした。

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 2011年に676ページにもなる立派な「チャラカ本集 総集編」がせせらぎ出版より出版される
運びとなりました。私のもとにも届きましたが私有するには立派過ぎ、出来れば多くの人に見
て頂きたく、「大阪ゆうゆうの里」に贈呈させて頂きました。

 2016年6月に南インドのマイソールにある IVACのドクターから Caraka Samhita の内容に
関する問い合わせのメールが私宛に届きました。アーユルヴェーダ学会に回答を依頼しました
が、この本の普及について考える機会を得て感無量でした。


『 腕 時 計 』

                『 腕 時 計  』
                                2017/10/10

外出の際に必要な腕時計は、実用的であれば良いと思うのですが、夫々好みの
ものを買い求めるのです。内外を問わず魅力的なウォッチは種類が多くあります。

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下関市で働いている時期に、北九州市の百貨店で自分の好みのものを見付け、
思い切って購入したのは1981年(昭和56年)の事でした。 それはカルティエの
サントスウオッチと名付けられスチールを使った機能的な時計で、ブレスレットが
一体となっていました。

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サイズは女性用としては大きめですが、海外旅行を始めた頃で、時刻をはっきり
と読み取ることが出来て、私の好みに合ったのです。 海外旅行を20年余り続け
ましたが、いつも私の腕に馴染んで重宝しました。
退職して1990年(平成2年)「大阪ゆうゆうの里」に終の住処を定めてからも、海
外旅行を続けていましたので使い続けて居りました。

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2005年3月に京阪百貨店・時計売場を訪れ保証修理を依頼しました。この時計には
「国際永久保証書」が付いているので呈示した処、店員は「始めて見ました」とのこと
でしたが、大阪市の心斎橋に「Cartier」の店舗があり保証修理が可能でした。
永久保証は「全ての製造上の欠陥に対して適用され、通常の使用により生じた機械
部品のいかなる磨滅および故障についても、保証期限を設けずに無料で修理いたし
ます」とあり、世界中どこのカルティエ特約店でも、永久保証が受けられるのです。
その後3回保証修理をしました処、4年に1度位で良いとの回答を受けました。時計の
歴史も進歩があり、便利な機能を備えたものが次々発売されていますが、私の時計は
36年経ちますが、狂いなく正常に時を刻んでいるので買い替える必要も無く、大切に使
い続けています。 時計の寿命は何年位なのでしょうか。
私の寿命とどちらが先に尽きるのだろうかと思うこの頃です。


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